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2002.8.10 お茶会

Vicki-Clubによる「ヴィッキーを囲む茶話会」の開催案内が来たのは、開催日の10日ぐらい前でした。なんでも来日の予定が早まったとか。本当に急。
・日時:2002年8月10日 午後3時〜4時30分
・場所:東京都港区西麻布「ドラゴン・ホール」

当日は夏真っ盛りで暑かったけど、5月にVickiに会えてまた会えると思い、会場を目指しました。時間ギリギリに着いてしまい、すでに多くの参加者が受付中。座席はくじ引き。超細長いテーブルがひとつだけで、端から2番目を引いてしまいVickiから遠すぎるとちょっとがっかり。ところが、Vickiの席は端っこでどうやら私の席側のようす。反対側でなくて良かった。

前の仕事が押していたようで20分ぐらい遅れでの始まり。ファンクラブからの説明・注意事項の後、いよいよVicki登場。全員起立の拍手でお出迎え。私の席は通路側でVickiが目の前を通ろうとした時、声をかけると私の事を覚えていてくれて手を合わせてくれました。握手会の前にラッキー!

以下簡単に内容です。

●Vickiからの挨拶
薇「あー、あー、こんにちは」(日本語で)
薇「これから私の日本語の指導をお願いします」
薇「日本にはなかなか来ることができないのでお会いできてうれしい」

●司会者からの質問コーナー
司「日本の街で、『少林サッカー』に出ているお姉さんだと声をかけられましたか?」
薇「日本の人は私の顔を全然覚えていない」(一同笑)
薇「私の顔はわからないと思うが、目の前で30分くらい見ていたらわかるかもしれない」

司「ブスメークはVicki自身どうでしたか?」
薇「まさかこの映画が日本で上映されるとは思わなかった」
薇「中国、アジアでは顔を知られているから、どんなメークをしてもわかってくれる」

司「『天地英雄』で中井貴一さんと共演したそうですが、その感想を聞かせてください」
薇「彼と共演でき、日本の俳優の感じがわかった」
司「どういう感じですか?」
薇「まず真面目に仕事をしている。大スターだけど一生懸命」

司「『緑茶』はどんな内容の映画ですか?」
(通訳が「もう少し大きな声でお願いします」と言われ、Vickiが通訳の口に手でメガホンを作る)
薇「おもしろいストーリーで、一人二役をやっている」
薇「保守的でもてない子と活発でもてもての子で、二人とも同じ人を好きになる」

司「『緑茶』と『天地英雄』は日本での公開予定はあるのでしょうか?」
スタッフ「まだない」
薇「あると思う」
薇「だいじょうぶー」(日本語で)

司「日本に来てどこかに行きましたか?」
薇「伊豆!」
司「温泉には入りましたか?」
薇「温泉に入って、日光浴もした」
司「代官山に買い物に行かれたそうですが、何を買いましたか?」
薇「服を買ったけど、セーターとか冬物を買ったので今は着れないんだけど」

司「日本の女性はどうですか?」
薇「可愛い」(日本語で)
薇「日本の女の子はかわいいけど、今日来てくれたファンの方々は男性が多いですけど皆さん紳士です」
薇「『少林サッカー』の女の子を見て、内心の美しさをわかってくれたみなさんは見る目がある」
薇「最後のシーンだけきれいな顔が出ている」
薇「このシーンで私のことを覚えてくれてファンになってくれたんではないのかな」

●ファンからの質問コーナー
薇「あなた(私!)とあなたとあなた、舞台挨拶の時、前で写真を撮っていたね」
薇「彼は『還珠格格』と叫んでいたわ」

フ「嫌いな役はありますか?」
薇「昔に撮った映画は好きではない」
薇「最近撮った映画は好き」
薇「なぜかというと最初の頃は演技がよくわからなかったから」

フ「『大磨方』はどうですか?」(Vicki頭を抱えこみ照れる)
薇「あのドラマは見ない方がいいよ」
フ「看護婦の姿がかわいかったです」
薇「やっぱり今やった役の方が好き」

薇「チャンスがあれば私が出たドラマを見てほしい」
薇「なぜならドラマがきっかけで有名になったので、ぜひ見てほしい」

スタッフ「『台湾や香港や中国でプロモーション以外で、こんな少人数で近くで会うことは今まで一切なかった。今後日本を重要な活躍場所と考えていることをわかってください』ということをマネージャーの李さんがぜひ伝えてくださいと言っていました」
薇「これからみなさんのためにも日本でがんばります」

私「日本の好きなドラマや映画、好きな俳優はいますか?」
薇「ドラマはめったに見ない」
薇「山口智子。キムタクと共演した『ロングバケーション』、『ビューティフルライフ』は知っている」
私「木村拓也のファンですか?」(Vicki全然ファンでなさそうな顔)
薇「みなさんのファンです」

スタッフ「どんなCMに出てほしいと思いますか?」
スタッフ「化粧品とか」
薇「日本にも私のCMがあると聞いている」(Red Earthの事かな)

フ「東京ディズニーランドには行きましたか?」
薇「まだ行っていない」
薇「アメリカとフランスのディズニーランドは行ったけど東京だけはまだ行っていない」
薇「じゃあみんなで一緒に行きましょう」(Vicki喜んで両手をあげる)

フ「どういう役をやりたいですか?監督をやってみたいですか?」
薇「コメディが好きで、極端な役を演じたい」
薇「感情的な芝居もやりたい」

tea●Vickiからのプレゼントコーナー
司「Vickiからのお土産があるので、Vickiとジャンケンして勝った人がもらえます」
薇「2個あるよ」
司「2個だそうです」
薇「年齢の一番上の人と一番下の人にあげます」
薇「やっぱりジャンケンにしようか」
司「ジャンケンじゃわからないそうなので、ワン、ツー、スリーでお願いします」(二人決まる)
スタッフ「メガネをかけた人ばかり当たりましたね」

●ツーショット写真のコーナー
ひとりずつVickiとの写真撮影を行い、終わりしだい解散。次の仕事が迫っているようで、同じ場所でテレビインタビューが行われるとの事。

というような流れでした。Vickiはテレビなどよりかなりはじけていた気がしました。リラックスしていたのでしょうか。実際の時間は1時間くらいであっという間に終わった感じ。写真撮影の時に手紙とプレゼントを渡しました。が、やはり返事はなし。返事くれ〜!

お茶会終了後、10人ぐらいで会場近くの喫茶店で「ファンだけのお茶会」になりました。初めて会った方も多くいろいろとお話ししました。その後銀座に移動してお食事会。皆さん元気ですか〜?
※内容には記憶違いがあると思いますがご了承を。
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