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2002.5.26 趙薇日本を発つ(成田空港)

前日の舞台挨拶の後遅くまでいて、あまり準備できないまま寝てしまいました。やはり寝過ごしてしまい、どのフライトかも予想だったので、行こうかやめようか迷いましたが、ギリギリ間に合いそうだったのでやはり行くことにしました。

電車の中で座りながら手紙でも書こうと思っていたのですが、思っていたより混んでいて座れず立ったまま書きました。ちょっと辛かった。駅に到着するやいなや、AさんそしてYさんから電話があり
「えーーーっ、Vickiもう来ちゃったの〜!」
と思いがくっときました。
急いで待ち合わせ場所に到着すると、まだVickiは到着していないとの事で一安心。

予想のNH便に合わせた時刻前になると、到着するタクシーを皆でチェックしました。やっと、Vicki発見!3人でそのタクシーの前に駆け寄りました。来日時と同じくピンクのパジャマみたいな服装でかなり眠そうに座っていました。いや寝ていました。でも、マネージャーから写真はダメと言われてしまい、なので手紙を渡してサインしてもらって握手しました。

チェックインカウンターに向かって行くのを後ろからついていくと、乗客専用エリアに入る直前で、Vickiが振り返りこちらに近づいてきました。「何事!?」と、ちょっと緊張。いきなり喋り始めました。もちろん中国語で。Yさんに向かって話していたのですが、内容は「何ヶ月か後に、また日本に来る」という事でした。

その後チェックインしていましたが、何やらダンボールの箱を用意してもらって、意外やVicki自身で荷造りしていました。チェックインも終わり、手荷物検査の列に並び、終了するまでその後姿を見送りました。でも私達以外にVickiに声をかける人はいませんでした。それから後から来たUさん、Tさんたちと空港ビル内の喫茶店に入り、うだうだしました。

これで会う事はしばらく、いやもうないかもと思っていましたが、8月に急に来日して「お茶会」なるものが開かれることになるとは。


眠そうに並んでいます


今回もらったサインです


渋谷東急にて

全員で寄って

映画館にあった看板

新宿に向かうバス

ホテルに向かうバスで手紙を読む
2002.5.25 舞台挨拶(渋谷東急・新宿東急)

空港でVickiに会えてルンルン気分な日々の中、この日は渋谷東急と新宿東急の映画館で、今回来日の一番の目的と思われる『少林サッカー』の舞台挨拶。前日には「笑っていいとも」に少し出演しましたが、日本で大勢の前に現れるのは今日が初めて、ではないです。というのは23日の試写会にも挨拶があったので。こちらは抽選でした・・・

最初は渋谷東急から。Vicki人気ではなく、映画の人気かはたまた周星馳の人気か、思ったより長い舞台挨拶待ちの行列ができていましたが、なんとか最前列席でVickiを見ることができました。なんと私の顔を覚えていてくれたようで、舞台挨拶中に手を振ったりアクションをすると、目があったり笑ってくれました。感激!挨拶は15分ぐらいでしたが、Vickiの姿は空港到着時とは大違い。日本で自分で買ったというワンピースを着ての登場。もちろん素晴らしい。

挨拶が終わると映画上映は見ずに出待ちに直行。客席の前一列だけがごっそり出て行ったので、ちょっと、いやかなり変と思われたに違いありません。外に出るとすでにバスに乗りこんだあと。次の新宿での舞台挨拶までの時間が迫っていたのでしょう。でも、まだ出発しそうではなかったので、バスに近づくと、窓側に座っていたVickiは私に気づいてくれました。これまた感激!さらに後ろに座っていたマネージャーも覚えていてくれました。

バスが出発するのを見送ると、急いで新宿に移動。ここはもう映画館に入らず出待ちに絞り、Vicki一同が出てきそうなドア前で待機。ただ、上映後の舞台挨拶のせいか渋谷に比べると観客が大盛り上がりの様子。

サインはどうやってもらおうとか、写真はどうやって撮ってもらおうとか、色々考えていると、ついにドアが開き周星馳を筆頭に一同出てきました。が、予想以上にスタッフのガードが堅く、サインをもらうどころではない状態。最後に出てきたVickiに空港で撮った写真をなんとか渡せました。もちろん普段のVickiもいいですが、挨拶用にドレスアップした彼女もさらに良いです。

一同は堅いガードの中、素早くバスに乗ったものの、ホテルへと帰るバスは渋滞のためなかなか進まず、ここぞとばかりバスに近づきました。今回Vickiは通路側に座っていたので、あまりよく見えず、ダメもとで適当に写真を撮っていました。帰ってから写真を見て気づいたのですが、Vickiと一緒に撮った写真の裏に書いたメッセージを読んでくれていました。急いでプリントに出したかいがありました。周星馳にも見せていて、
曰く
「あっ、こいつ、俺も見覚えがあるよ。空港でサインと写真をせがまれたんだよなぁ。」
(たぶん)
Aさんが渡したビックカメラの袋もVickiはしっかり抱えていました。

何とか渋滞を抜けてバスが見えなくなり、後は一休みをかねて、近くの店で明日の見送りはどうするか話し合ってから、家へと向かいました。寝る時間があまりない!と思いながら。

2002.5.23 趙薇初来日(成田空港)

とうとうのこの日がやってきました。ファンになって早3年。生のVickiに会えるなんて夢のよう。一度は来日予定が中止になったのですが、『少林サッカー』の舞台挨拶のためついに実現。ということで、これは絶対に迎えに行かなければ!と思っていました。

フライトが12:30到着のANA NH956便とわかったのは前日の晩ですが、Yさんにも誘われたので一緒に行くことにし、あわただしく準備を開始。準備って何?と思われるでしょうが、やはりここは一生に一度の記念。ぬかりなく、サインを貰うための色紙やCD、DVD。カメラも忘れずに。握手は特に必要なものはなし。

ちょっと興奮気味に睡眠。当日。調べによるとこのNH956便はかなりの割合で早めに到着している模様。前日も定刻の30分前の到着。ということで、11時に成田空港第2ターミナルの到着口で待ち合わせ。私は少し早めに着き、とりあえずイスに座りあたりをうかがいながら、「あいつはVickiファンか?あの子もVickiファンか?」と思い巡らし、「絶対にいいポジションを取ってやる!」と意気込んでいました。Yさんも来たところで「ファンは何人ぐらい来るのかな?」などと話して待っていました。

予想通り北京からのフライトは30分ぐらい早めの到着。やっとVickiを拝めると思い、今か今かと待ちながら到着口を見つめ続ける。もしVIP通路などからこっそり出て行ったらどうしようか、などと心配していましたが、12時25分頃、寝起きのような服でサングラスをしたVickiがマネージャーと共に登場!激しいバトルがあるかと思いきや、ファンは他におらず(記者約1名と映画会社の人約1名)、半径30cm以内の目の前にVickiが!!さすがにこの時はかなり血圧が上がったにちがいありません。さっそくサインを色紙とDVDにしてもらいました。それから一緒に記念撮影。

その後映画会社の人に案内されて、タクシー乗り場に移動。その後をついていって、手紙を渡し握手もしてもらいました。タクシーの前に来ても何故かすぐに乗り込まず、しばしの歓談。といっても私はあまり話せませんでしたが。Vickiたちがタクシーに乗り込んでもすぐに発車せず、打ち合わせをしていたようでした。

そしていよいよタクシーが出発することになり、Vickiに手を振り、彼女も手を振ってくれて出発。あ〜良かった。建物に戻る途中に何人かの人に「今の人誰?」「すごい人なの?」と尋ねられました。「中国のスーパースターで、どうたらこうたら」と説明すると、「ふーん」「そうなの」と言った返事でした。まあそうでしょうね。

とりあえずイスに座り、まだ興奮が覚めやらぬ状態で、これからどうしようと相談し、主演・監督の周星馳のフライト便もわかったので、この際待つ事に。その前にレストランで昼食。Aさんにも電話で詳細を報告。

到着口に行くと、こちらは20人ぐらいのファンがいました。少林チームの何人かと一緒に登場。周星馳とも写真を撮ることができ、サインを貰い、握手してもらいました。彼は非常にファンサービス精神が旺盛だと感じました。

タクシーの出発も見送り、この日は試写会があったのですが、抽選に当たらずこれだけが唯一の心残りで、帰路に向かいました。日本で一番最初に会ったファンだ〜!と思いながら。


Vickiタクシーに向かう


Vickiスケジュール説明を受ける


Vickiこっちを向く


あんたはいい人だ
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